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2011年10月14日金曜日

車と鉄の関係


車の材料は、
  • ゴム
  • ガラス
  • プラスチック
等色々ありますよね?
車の材料の鉄を見てみましょう。

鉄は、鉄鉱石からできるのですが、それを高炉で溶かし鉄の塊が出来ます。
その鉄の塊を、様々な添加物を加えたり純度を上げたりして、ステンレスや SS400 等の素材が出来るわけです。

ここで重要な問題があります。
現在不景気なこの時代です。車の売れ行きも減少傾向にあるのですが、鉄鋼メーカーはそうはいきません。
高炉は、一度鉄を溶かし始めると、一時停止が出来ないからなのです。
構造的には、筒状の上部から鉄鉱石と、コークス等を入れます。
筒の中央部から下は、コークスが燃えて高温になっており、順次鉄が溶けだし、下方から液体状の鉄が流れだします。
どんどん鉄鉱石が溶けて下方から鉄が流れだしますので、上から原料を随時入れなければいけません。

もし止めるなら、すべて燃えるまで待てばいいじゃんと思いでしょうが、原料を入れつずけないと、鉄は溶けないのです
圧力と温度と融点の関係です。詳しくはまた今度
なので、止める=航路を壊すということになります。
車の需要が減ったからといって、鉄は生産調整が出来ないのです。
なので、鉄の山がどんどん・・・・・

まあ、景気は悪いのですが、新車を半額で乗れるサービスもあるので、試してみてください。
鉄はその下方から流れ出るのです。






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